Part. 5(一番下に必見ギャラリー・動画あり)
ここに初めて来た友達が、「こんなにエンターティメント性のある初詣は初めてだ。」と言ってくれました。自分の地元(奈良県だから厳密には違うけど)が褒められたような気がして嬉しくなりました。今後も「カウントダウンは信貴山朝護孫寺で!」を沢山の人におすすめしていきたいです。
⑫帰りにまったり年越しそばを食べて、家路に着く。
来るときに渡った大きな赤い橋まで戻ったら、最後の締めくくりとして年越しそばをいただきましょう!この時間はまだお店も空いていて、ゆっくり食べれます。各種そば・うどん、おでん、稲荷ずしなどがあります。
帰り方は、来た方法をそのまま逆に行くだけです。バス→ ケーブルカー →近鉄電車の乗り換えは、タイミングがぴったり合わせてあるので、待ち時間はほとんどありません。
これにて新年のご挨拶と朝護孫寺の初詣レビューを終わらせていただきます。
皆さまにとって2022年が幸多いものになることを、お祈り申し上げます。
余談:
お火焚きエリアから帰っていく途中で、新発売のお菓子を買いました。箱が寅柄模様で、モダンなお菓子が入っていそうな感じだったので購入しました。でも、帰ってからよく箱をみてみると、ムカデの模様でした!なんだかトラ柄とムカデ柄の中間みたいな感じで、素晴らしいデザインです。
お菓子は、個包装になっているクッキーと餅を自分でサンドにして食べるという、とても斬新なものでした。「寶かさね ふくみ天平(たからかさね ふくみてんびん)」という複雑な名前が付いています。信貴山朝護孫寺と、滋賀にある菓子舗たねや、のコラボレーションお菓子だそうです。とても美味しかったので、おすすめします。(近隣にある、のどか村でも販売しているそうです。)
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