Part.2 いざ、境内の中へ。やることてんこ盛りです(ほぼ待ち時間なし!)
④灯篭が並ぶ幻想的な境内を、人があまり居ない状態で楽しめる。
この時点で11pm頃ぐらいだったら、あなたのカウントダウン初詣はすでに成功したようなものです。境内が広いので、まだ参拝客がまばらに分散しています。
石の灯篭に明かりが灯され。幻想的な風景を歩きます。人が少ないうちに、趣のある写真を撮ることができます。
⑤名物の巨大な張り子の寅「世界一福寅」周辺もまだ混んでいない。
お正月巫女さんたちが縁起物を販売されているテントが並んでいます。鳥居があり、くぐると名物の首が動く虎があります。
まだ写真撮影の列はできていないので、ライトアップされた本堂を背景に、「世界一福寅」と記念撮影ができます。(日付が変わってからだと、人が多すぎて困難)
御朱印を頂戴する所はこの手前ですので、このタイミングで済ませたほうがいいでしょう。
途中にあるお社を訪れ、様々な虎の石像などを鑑賞しつつ、本堂の方向に向かって歩きます。途中の四国88カ所を巡ったご利益がたまわれる、88枚の石板を踏んだりできます。
時間にまだまだ余裕がありそうなら、途中で乾杯をするのが良いと思います。あまりお酒などが販売されていないので、私は家から何か持って行っています。他の参拝客の邪魔にならない場所で、連れの人たちと静かに乾杯!
⑥本堂へ上る階段が、混雑回避と安全の確保のために、警備隊によって封鎖される。
本堂へ上がる大階段の手前の広場に着きます。ここには11:30頃に到着しておけば良いでしょう。ここで清めの手水を使えます。
干支の小さな置物に入ったおみくじが売っているので、やってみてもいいですね。今年はもちろん可愛い虎でした。もって帰って玄関などに飾れます。破魔の矢などかさばるものは、まだ購入しないほうが良いです。
警備、というかPOLICEと書かれたベストを着ているので警官ですね。彼らがカラーコーンなどを持って動いていたら、急いで本堂への階段へ。危険な混雑を回避するために、いったん通路が封鎖されてしまいます。閉鎖されると、カウントダウンを本堂で迎えお参りを済ませた人たちが降り始めるまで、階段を上ることはできません。
本堂で新年を迎えるグループになった方には、更なる特典が待っています。
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