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長島スパーランド 旅行レビュー Part3

更新日:2022年1月8日

(一番下に長島スパーランドフォトギャラリーあり)

④ホテルナガシマに到着

宿にチェックインしたら、夜のイルミネーションに行くための送迎バスの予約をします。食事をイルミネーションの前にとるか、後にとるか選べます。私たちは、先にイルミネーションを観に行くことにしました。

たくさん食べてから、イルミネーション見学で歩くのは、少しお腹が苦しそうな気もします。それに、食事の後はやっぱり温泉ですよね!送迎バスの出発まで2時間ほどあったので、サクッと長島スパーランドの中に入ってみることに。


⑤長島スパーランドは想像を超えた絶叫ライドの宝庫

チェックインの時にもらった入場パスを持って、ホテルから連絡通路を通り、スパーランドに行きます。連絡通路からアウトレットモールが見えています。

長島ジャンボ海水プール

え?アウトレットモール?そんなのあるの。行きたい!母と「明日帰る前に行こう」と意気投合。夏にCMで見たことがある、ジャンボ海水プールも見えます。もちろん、冬場は海水無しプールで空っぽ。巨大な滑り台がいくつも見えます。いつか、このプールのスライダーを滑りたいなあ。


パスを入場ゲートで見せてさらっと入園。


入口は意外にもこじんまりしています。入ってすぐのエリアは子供向けのものが多いのですが、かなりの充実ぶり。子供連れでくるゲストの多さがうかがわれます。この時点で、大人向けのライドの多さに、私は気づいていませんでした。


普通、「遊園地」と聞いて想像するローラーコースターの数って3、4本ですよね?(私が昭和生まれだからかなぁ?)こ、これは、やばいです。ひらけたスペースからパークを見渡して、しばらく呆然とします。ローラーコースターが多すぎて、何本あるのか分かりません。

長嶋スパーランドのコースター

ライドの高さと長さが、どう考えても尋常ではない。どこまで続いているのか目視できない、全長2,479mのスーパーコースター(スチールドラゴン)が、とても高い位置にあります。他にも座席そのものが回転している、拷問のようなライドもある。(嵐)空中ブランコも高さが半場ではありません。以前行った、富士急ハイランドを思い起こさせる充実ぶり。


大阪の高校生が制服で大勢います、修学旅行でしょうか。とても嬉しそう。(私が高校生だったら、めちゃくちゃテンション上がると思います。)彼らは乗り物フリーパスを持っているようでした。私のような一般客は、特定のライドチケットだけを購入して乗ることもできます。(そういえば、ホテルで乗り物フリーパスを割引価格で売っていました。)


長島スパーランドの観覧車

母と二人だし、巨大観覧車にのって景色を楽しむことに。すごく高いです、海も見え、他の巨大ローラーコースターを上から眺めるのも、珍しい経験です。ただ、ナイト営業はしていなかったので、夜景を見にくることはできない模様。観覧車自体が大きなデジタル時計になっていて、ホテルからも見えていました。部屋からそれを見るたびに、「ああ、テーマパークに来ているんだな。」とちょっと嬉しくなります。


⑥いざ、なばなの里イルミネーションへ

送迎バスは、イルミネーションのメインエリアがオープンする15分ほど前に着きました。ゲストは暫く各々好きに過ごします。里の常設エリアは、日中とは別世界。

なばなの里イルミネーション

大きな池のイルミネーションや木々のライトアップだけでも、来た甲斐があったと思える美しさ。池のイルミネーションには動きがあるプログラミングがされていて、皆さんとっても嬉しそうに眺め、撮影をされています。


ちょうど紅葉が全盛の季節だったので、紅葉を池へ映し込む演出が素晴らしかったです。鏡の池という場所では、撮った写真を上下逆さまにしても、すぐには気づかないような美しい紅葉写真が撮れます。

なばなの里の紅葉

常設エリアだけでもこれだけ楽しめるのですから、期間限定のメインエリアがどうなっているのか、期待が膨らみます。


長島スパーランド・なばな フォトギャラリー


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