友ヶ島 天空の城ラピュタは和歌山にあった Part.2

更新日:1月14日

④ラピュタの島おすすめ探検ルート

⑤最初の必見スポット第3砲台跡


④ラピュタの島おすすめ探検ルート

「40秒で支度しな!」ラピュタ島の散策を開始。はたしてお宝はあるのか?大佐はまだ居るのか?


下のマップの点線を辿れば、ほぼ全ての散策ポイントを訪れることができます。立ち止まらなければ徒歩約5km、1時間12分。でも、確実に何度も立ち止まるので、かかる時間は人それぞれです。日帰りで探索される方は、帰りの船の時間に注意して下さい。


和歌山観光のオフィシャル島内散策マップや、ネット情報で提案されている道順の、反対周りをお勧めします。なぜなら、夕方の第2砲台跡が淡路島を臨む絶景夕陽スポットだからです。


始まり:野奈浦桟橋(友ヶ島案内センター)

A. 探照灯跡

B. 将校宿舎跡

C. 第3砲台跡

D. タカノス山展望台

E. 小展望台

F. 旧海軍聴音所跡地

G. 幸助松海岸

H. 友ヶ島灯台

I. 第一砲台跡

J. 子午線広場

K. 第2砲台跡

H. 第5砲台跡

終わり:海の家、又は、桟橋


※太字は重要ラピュタスポット。


⑤最初の必見スポット第3砲台跡までの道のり


友ヶ島の探照灯跡
A. 探照灯跡

船で野奈浦桟橋に着いたら、探照灯跡に向かって歩きます。この探照灯跡は他の遺跡と比べるとかなり小さめなので、時間を節約したい方はスキップしてもいいでしょう。私はラピュタの遺跡の一部と思われる建築物に初めて遭遇し、大興奮。


友ヶ島の将校宿舎跡
B. 将校宿舎跡

当時の生活を垣間見れる、将校の宿舎跡です。壁はレンガ造りなのに、屋根には瓦が使われています。この島の遺跡で瓦が使われている建物を、他に見かけた記憶はありません。和風な見た目の建材が少ない島でも、宿舎ぐらいは瓦屋根にしたかった当時の人々の気持ちが、なんとなくわかります。

友ヶ島の第3砲台跡
C. 第3砲台跡 下層入口

レンガ造りの大きなアーチが見えてきます。重要な場所っぽい雰囲気。ツタが垂れ下がるアーチを抜けて中に入ると、舗装された長い一本道と、連なるレンガ造りの建造物が見えます。仲間の海賊、、、もとい、イギリス人たちも「うおぉぉぉ、ディス イズ クール!」とキョロキョロしています。

友ヶ島の第3砲台跡
第3砲台跡 下層

入った瞬間ここが、「この島で一番大きい砲台跡」に間違いないと、すぐに肌で感じます。ネットで友ヶ島を調べた時にでてきた写真の大部分も、ここで撮影されたものでした。なんだか、神戸っぽい?と、ふと思いました。神戸ハーバーランド煉瓦倉庫が遺跡になったような感じ。やはり明治時代に建てられたレンガ造りの建物は、独特な雰囲気があります。


地下にいける!?スマホのしょぼいライトしかない!なんで懐中電灯を持ってこなかったんだ?地下があるなんて知らなかったんだよ!!お宝探しって言ったらヘッドライトだろうが!じゃあなんで自分で持ってこなかったんだよ!という、あるある会話をしながら躊躇なく暗闇に突撃

友ヶ島の第3砲台跡
第3砲台跡内部で迷う髭

当然、発光する石などはまだないので、日中でも真っ暗。妙に細い通路や、隠れた位置から攻撃できる穴のようなものがあります。敵襲があったときに、中で血戦になることを想定している感じ。揚弾装置(戦艦についている大砲のようなもの)や砲弾の貯蔵庫があったようです。確かに、これらは死守しないといけませんね。

地下施設からは上に登る階段がいくつもあります。上に出ると、広場のような場所が4つあります。同じような場所が4つも並んでいるのが、なんだか現実離れしていて、ゲームの世界の中のよう。4つの場所すべてに2ずつ、大きな円があります。これらが砲座だった模様。全方位攻撃ができたそうです。


友ヶ島第3砲台跡
第3砲台跡の最上部

軍事要塞というよりも、神殿の遺跡みたいな雰囲気で、とても面白いです。いろいろな撮影やコスプレ場所として人気があるのも納得。現在、この場所は「友ヶ島第3砲台美術館」として、音の美術館の機能があるそうです「友ヶ島要塞探索の旅」 というアプリをダウンロードすると、GPSで位置を把握され、適所で自動に呪文が発動するとか。


→Part3につづく

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