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奄美大島旅行 Part.2 満喫レビュー3泊4日 モデルコース・詳細口コミ

更新日:2023年4月6日

2日目の観光スポット


さあ、2日目開始です。


奄美で活動されているユーチューバーの方が「奄美地方の天気予報はあてにならない」とおっしゃっていましたが、今回の旅行では本当でした。この日は曇り時々雨の予報でしたが、終日快晴の模様。いい天気の中、マングローブに行けそうなのでワクワクです。今日の総ドライブ時間は2時間半ほど。

8. 黒潮の森マングローブパーク


黒潮の森マングローブパークまでは奄美クレーター周辺から1時間ぐらい。ここではカヌー体験を格安ですることができます。


体験時間は1時間ちょっとぐらいなので、「そんなにガチでカヌーして疲れたくない」という方や、お子様連れにおすすめです。


一日に5回ほど開催されます。私は一番早い10時の体験に参加しました。

サップSUP(英語ではスタンディングボード)の体験もやっているみたいです。


西表島SUP
タカシのSUP(西表島にて)

早めに着いたので、マングローブパークを探検。水槽にいるリュウキュウアユ、カヌー乗り場、展望台からの景色を見ておきましょう。高台にある展望台から、いまからカヌーで出かけるマングローブを事前に眺められます。公園の大部分はパターゴルフ場で、「マングローブの池」というのもありますが、生き物がいない人口の浅い池です。


黒潮マングローブパーク
マングローブパーク展望台からの眺め

この回の参加者は15人くらい。パドルとライフジャケットを受け取った後に、少しだけパドリングの練習タイムがあります。運営ブログに携帯電話などはロッカーに預けるように書いてあったので、カメラもスマホも車に置いてきたのですが、「自己責任でご自由に持っていけます」とのこと。駐車場に戻る時間はないので、ツアー中の写真撮影は諦めます。


マングローブパークカヌー乗り場
カヌー乗り場

一人乗りか二人乗りのカヌーが選べます。お子様がいるなら、子供が前、大人が後ろで漕げばいいと思います。ですが、高齢のご夫婦の方は二人乗りでなく、それぞれ一人乗りの方が良いかもしれません。


腕の力に自信が無い方が二人乗りを選ばれるのは自然な流れです。ですが、元気な方が二人で漕ぐとなると息を合わせないといけないので、かえって難しくなりコントロールを失うようです。マングローブにぶつかってしまっているのは、大抵二人乗りのカヌーのような気がしました。


私はウォーターシューズを持参し、泳げる服装で参加。クロックスのようなサンダルを、施設から無料で借りることもできます。参加者によってはロングスカートを履いている女性など、あまりカヌー体験向けの服装で無い方が見受けられます。短時間の体験とはいえ、ある程度の配慮はしたいですね。

ライフジャケット

カヌーに乗るのは久しぶり。前回は西表島でした。水に浮いている感覚と、自分の漕ぐ力で水面を進む感覚がとても気持ちいいです。満潮に近いくらい水位が高かったので、川幅が広く進みやすかったです。水位が高いと進みやすい反面、ハゼやシオマネキなどの生き物が見れる浅瀬が水没しているので、実は生き物観察には向かないジレンマがあります。


西表島カヤック
こちらはカヤック(西表島にて)

がんばって生き物を探したのですが、ハゼやカニを見つけることができませんでした。一瞬、数匹の魚が泳いでいるのが見えたような気がします。


このカヌー体験で移動する距離は短め。マングローブが形成されている場所自体が、そんなに広くないみたい。マングローブの木々でアーチができている所で、順番に記念撮影をします。

蟹

マングローブパークのカヌー体験は、子供や高齢者が参加できる、超格安(2000円)の短時間ツアーです。お子様は大満足の内容だし、大人でも「とりあえず奄美大島のマングローブでカヌーをした思い出を作りたい!」という方におすすめ。がんがん漕いで、あちこち行って、写真も沢山撮って、という方は、半日ツアーなどをやっているガイド業者を探したほうがいいかも。


9. せとうち海の駅

カヌーを終えても、まだ11:30ぐらい。次の目的地は、せとうち海の駅です。この港は奄美本島のほぼ南の端にあたります。

奄美大島せとうち海の駅

ここでランチを食べ、海中探索船せとに乗ります。石垣島の川平湾にあるグラスボートは何度か乗船したことがありますが、せとは半潜水艇で海中を横方向から見学するので、楽しみです。マングローブパークを出発する時に電話予約をしたら、本日の海の透明度を教えてくれました。


ランチはせとうち海の駅で海鮮丼が王道のチョイス。ここの海鮮丼が美味しいと、いくつかのブログ記事で読んだからです。一階の水槽があるレストラン(瀬戸内漁協直販店「海力」)と、二階にあるレストラン(海の駅シーフードレストラン)のどちらかに行くか悩むところ。二階の方が眺めが良さそうなので、私は二階へ。地元のマグロをたっぷり食べたい方は、一階の方がいいかも。

海の駅シーフードレストラン
二階の海鮮丼

普通サイズの海鮮丼を注文しました。新鮮な刺身がのっていてボリュームがあり、美味しいです。船に乗る直前なので、腹八分目に抑えておきます。乗船まで少し時間があるので、近くにあるスーパーに行ってみました。


大湊の港
透明度の高い港の海

港沿いを歩いて、その透明度に驚愕!透明すぎて深さが良くわからないです。かなり深いはずなのに、はっきり底が見えています。ここまで透明な水の港を見たのは、波照間島に行ったとき以来です。


そして、なんか大きな魚がいっぱい泳いでいる!大きいタイやカラフルな大型熱帯魚がいます。看板があって、餌付けをしているとのこと。だから釣りをしている人はいないのですね。いいですね、地域ぐるみでいつでもお魚が見れるようにしているなんて。


せとうち海の駅

海中探索船に乗る前から、透明度の高い水と魚を沢山みれて、一気に期待度が高まります。昨日、奄美に到着してからあまり海の生き物に出会えていなかったので、なおさらです。海上タクシーとかかれた建物がぽつんと港にあります。もしかしたら、これを利用したらフェリーを待たずに直ぐに他の港や島にいけるのかもしれません。

せとうち海の駅マグロ
マグロ養殖日本一のモニュメント

スーパーで黒糖アイスクリームを買って、大きなマグロの置物を眺めながら出航を待ちます。奄美は黒マグロの養殖日本一と書いてあります。初耳でした。海に養殖用のイカダが浮いているのを見た記憶がないのですが、どの辺で養殖しているんだろう?見に行ってみたいですね。

海中探索船せと
海中探索船せと

10. 海中探索船せと

海中探索船せとは、マグロ置物のすぐ前に数隻停泊していました。さあ、乗船の時間です!今回乗船するゲストは5人だけ。探索スポットに着くまでは、甲板で景色を眺めることができます。そんなに岸から離れていない場所で、「探索エリアに着いたので下の階にお入りください。」とアナウンスが。

海中探索船せと船内

おぉー、潜水艇のような感じ。船室を暗くして水中がよく見えるようになっています。バラエティーに富んだサンゴと魚が沢山みえます!今回の旅ではシュノーケリングやスキューバをする予定は無いので、乗船して良かったです。船は動き続けていて、どんどん景色が変わります。

海中探索船せと

この辺りはそんなに岸から離れていないのに、これだけ素晴らしい海中の風景が広がっているんですね。岸から小さめのボートで来て、シュノーケリングができそうです。


サンゴ礁
素潜りしたら、こんな光景がみれそう

11. ほのほし海岸


カヌーと海中探索をすでにしましたが、まだまだ日は高いので、更なる目的地に向かいます。次はパワースポットと言われる、ほのほし海岸。せとうち海の駅から20分ぐらいで行けます。パーキングからは海岸が見えず、どちらかというとビーチ沿いの森みたいな感じでした。


ほのほし海岸

海に向かって歩くと、すぐに大きく視界がひらけます。ここはまた、、、えらく違った雰囲気の海岸。ビーチなのに砂ではなく、玉石で地面が覆われています


ほのほし海岸

波が打ち付けるたびに、カラカラ、、、ザザァー、カラカラ、ザザァーと、玉石が転がる音がしています。とても静かで、その音だけが繰り返していて神秘的な風景。パワースポットだと言われる由縁がわかります。


ほのほし海岸

海岸の一部分ではなく、ビーチが丸ごと玉石で覆われています。洞窟や岩の穴をくぐると、いくつもの海岸が繋がっているのがわかります。おや?絶壁になにか白い動くものが、、、?

ヤギさんですね。なぜこんなところに??どこかから逃げ出して野生化したのでしょうか。とても器用に絶壁を移動して、草を食べています。

ほのほし海岸
中央の少し下にヤギがいます

ほのほし海岸はとても広い場所ですが、人は10人ぐらいしか居ませんでした。通り道にあるマネン崎展望広場に寄り道。ミステリーサークルを作るという珍しい魚、アマミホシゾラフグを紹介する看板があります。この魚のポストカードなどをあちこちで見かけました。なんと、奄美地方にしか生息していないそうです。

マネン崎展望広場

12. 旧陸軍弾薬倉庫跡


まだ夕食までは時間があるので、個人的に気になっていた旧陸軍弾薬倉庫跡に向かいます。道路標識があるものの、本当にここで合っているのかと何度も不安に思ったので、道のりへの写真を載せておきます。ここはメジャーなスポットではないと思いますが、歴史遺産が好きな人にはおすすめの場所です。

自動車教習所の真横を歩いていると、すぐ左手にコンクリートの四角い穴があります。自分で電気を付けて、勝手に入っていくというシステムです。扉があるわけでもなく、よくコウモリなどの住処にならないな、とある意味感心。

旧陸軍弾薬倉庫跡

もちろん、訪れている人はおらず、中は真っ暗。怖いので電気を付けて中に入ります。なんだかSF映画のワンシーンに紛れ込んだような、異空間。面白い映画が撮れそうです。戦時中、ここの辺りは戦場にならなくてすんだみたいです。

奄美大島旧陸軍弾薬倉庫跡

今日も内容の濃い観光ができたので、せとうち海の駅周辺の宿に向かいます。この辺りは宿泊施設がとても少ないので、ビジネスホテルに泊まりました。途中の道で、カラフルな自販機で地元のフレッシュジュースが売っていたので、買ってみました。味が濃くて、美味しかったです。


さあて、、、夕食できるところがこの町にはあるかな。30分ほど町をウロウロしましたが、観光客の私が気軽に入れそうな雰囲気のレストランは、見つけることができませんでした。ここでも外食難民確定です。スーパーのお弁当も、夕方になるとほとんど何も残っていません。仕方がないので、コンビニのお弁当を買い、港のベンチで食べました。これはこれで、楽しめましたけどね。


さあて、天気も悪くなってきたし、今日は早く寝るか!

Part.1 Part.2 Part.3

奄美大島ギャラリー2

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